自分をご機嫌にするヒント

人生にはデコボコがつきもの。自分をご機嫌にする方法を見つけて、楽しく生きるヒントをご紹介。

生き方

目標のハードルを下げてみる

才能あふれる人に憧れます。継続できる人に敬意を抱きます。どちらも自分に欠けているものだから。けれど羨んだり、妬んだりすることはないんですね。人にあって自分にないものを探せばキリがない。今あるものに目を向けるほうが、気持ちも楽になれますし。 …

秋の夜長にニヤニヤひとり妄想を楽しむ

自分をご機嫌にするためには、心地よい空間づくりが必要だと思う。安いから、いつか使うかもしれないから。こういった動機で手に入れたモノは大概、日の目をみることなく終わってしまう。 日用品に関心があまりない。実家暮らしという便利さにあぐらをかいて…

好きなことが上手であるとは限らない

好きなこと=上手にできる ではありませんよね。好きなのに苦手。好きなのにうまくできない。好きなのに他者からの評価は低い。このジレンマにずいぶんと悩まされてきました。 でも年をとるって素晴らしいですね。少々のことは気にならなくなるし、なにより…

私にとって妹は神様、妹にとって私は超能力者

妹は先天性の聴覚しょうがい者です。見た目は五体満足ですから、話しをするまでそのことに気づかれることはありません。ですが口を開いた途端たいていの場合『ドン引きされます』。音が自分の耳に届かないのですから、どんなトーンで喋ればよいのかわからな…

ジャッジすることを止めると楽になる

ブログタイトルを、『自分をご機嫌にするヒント』とつけたわりに、投稿を見てみると本のことばかりになってますね。ただこれは無関係なわけでなく、本が大好きですから、自分をご機嫌にしてくれるアイテムのベスト1に君臨している証拠。とはいえ、ここいら辺…

『環境や誰と出会うか』で人生は激変する

幼少期における環境や関わる大人の存在は、その後の人生に大きく影響してきます。祖父と暮らした期間がなければ、今の私はなかったと断言できます。それくらい、祖父の存在は大きかったですね。 協調性ゼロだった幼稚園時代 幼いころから協調性というものが…

伝えなければ、やっていないに等しい

自分のことって、本当に理解できていないと、つくづく実感しています。それは、友人たちの何気ないひとことから、気づかされることも多い。ここ最近でいうと、幼なじみから飛び出してきた、衝撃発言もそのひとつです。 「〇〇は、器用やし努力せずに好きなこ…

報われる努力をするために必要なこと

努力は必ず報われる! 本当にそうかな。私はこの言葉は不十分だと感じています。何事においても努力は大切だし、必要なものです。でもね、そこに落とし穴がある気がしていました。これからご紹介する本は、そんな私の疑念をすっと晴らしてくれた一冊です。 …

ハリネズミの距離

他人の心に土足で踏み込まない 痛い体験をして初めて実感すること、人生の中には沢山あります。 20代前半のころ、人との距離感を見誤ったことがあります。そのせいで大切な友を失いました。信頼、絆、人生を共に歩む友、お互いにそう信じていた仲でした。 で…

生き方をキャッチコピーで表現する

何度も読みたい広告コピーに学ぶ 自分の夢、目標までの指針を示してくれる。ときにそっと背中を押してくれ、ときに強烈な言葉で心を刺してくる。私にとって本とはそういう存在。そして自分にとって必要な時に、絶妙なタイミングで出会う本があります。 発行…