自分をご機嫌にするヒント

人生にはデコボコがつきもの。自分をご機嫌にする方法を見つけて、楽しく生きるヒントをご紹介。

楽して痩せるを追求してみる

ラカン世代、ひたすら横に巨大化が進めんでおります。50歳目前のころから勢いを増し、今では着ぐるみ状態でございます。もともと運動は苦手で家に閉じこもり派。本を読んでいるか、絵を描いているか、PCで作業しているか。椅子から動きませんね。そうでなくとも代謝もだだ下がりなお年ごろ。ここらで痩せとかないとマズイ。と思い始めてはや数年が経ちました。

 

ラクして痩せるのは無理なのか

 

わかってますよ。食事管理をして適度な運動をすれば、そもそも太るはずがない。怠慢なのは百も承知。元来のズボラ気質です。でもね、生まれもったこの性格がすぐに改まるとは思えない。だからこそ、ラクして痩せる方法を模索中! これまでもダイエット失敗談なら死ぬほど語れます。ダイエットグッズ、サプリ、食事制限などなど、かなりお金をかけました。(労力をかけたくないからね)

 

正直言ってサプリ系は効果のほどがサッパリ。効いているのかいないのか、それすらわかりませんでした。ダイエット機器はピンキリですかね。EMSも今ほど性能がよくない時代に購入したので、引き締まったという実感はなく、パッドが壊れてハイ終了的な感じでした。本体よりパッドを継続購入しなくてはならず、コスト的にも難ありかな。食事制限は痩せましたけど、止めたとたんにリバンドが待ってました。

 

様々なラクしてダイエット方法を試みた結果、どれも芳しくありません。効果があったなら現状のような体型にはなってないしね。やっぱり努力ってやつが必要なのでしょうか。それでも痩せた人はいるわけで、自分に合ってなかっただけかも。なんてどこまでも甘ちゃん思考でございます。

 

スクワットマジックの誘惑

 

最近、気になっているのはこれ。スクワットマジック。

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夜中のテレビショッピングはよく出来ております。ながらで見ていても、いつの間にやら脳に刷り込まれているキャッチコピー。『ポンポン』が頭からはなれないし、無意識に言っている自分がいます。スクワットは確かに引き締まりそうです。しかしながら、正しい姿勢で行わないと効果がありません。宣伝文句通り、座ってポンポンするだけで、スクワットと同じ効力があるなら試す価値はありかな。

 

モニターの方は全員痩ますよね。まぁテレビ的な企みは感じずにいられませんが、変身後の姿をみせられたら、そりゃあ成約率は高いでしょう。私もうっかりポチリそうになりました。衝動的な欲求をぐぐっと抑えるのが大変でしたよ。これまで何度カモになってきたことか。

 

とはいえ魅力的ではあるわけで、きっと数日後には・・・・。

 

ストップおばちゃん化

 

今回のダイエットは本気度が高いんですよ。アラカンになって当然といえば当然ですけど、見事におばちゃん化しております。若い頃は少々ころっと体型でも、パンと張りがあって可愛いもんでした。ですが年をとるといけません。だらしない体になり下がります。下腹部、腰回り、背中など、脂肪がつく場所も変化するうえに、タルミ具合が半端ない。

 

しかも写真って残酷。いくら若作りしようとも、真実の姿が写し出されます。おそろしい。同年代の友だちが体型をキープしている中ひとり、『誰このおばちゃん?』状態でした。現実を目の当たりにしちゃうとですね、さすがにイカン!と奮起せざるを得ません。

 

『脱おばちゃん化』とまではいかなくとも、『ストップおばちゃん化』を目指します。これ以上、加速していかないようにね。

 

イメージングダイエット

 

脳が現実を作るといわれ、ダイエットもイメージするだけで可能だそうです。本当かな、と疑いたくなりますが、信じる者は救われます。なりたい姿、理想の体型を視覚化するため、芸能人の画像などを目に入るところに貼っておくといいらしい。それから、甘いものや間食をしてしまっても「ああ食べたから太る」とは絶対に思わないこと。むしろ「食べても痩せるからいいんだよ」くらいに大風呂敷を広げておく。これが大事ですって。

 

 ワンダーコアを検証

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何はともあれ、少々の努力は必要なことは承知しております。まずは家にあるワンダーコアを使って腹筋をしてみることにしよう。検証してみて効果があれば、スクワットマジックは必要ないでしょう。できることから始める。明日からではなく、今この瞬間から! 心意気だけは一人前の私なのでした。

 

今回はこれまで。