自分をご機嫌にするヒント

人生にはデコボコがつきもの。自分をご機嫌にする方法を見つけて、楽しく生きるヒントをご紹介。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

秋の夜長にニヤニヤひとり妄想を楽しむ

自分をご機嫌にするためには、心地よい空間づくりが必要だと思う。安いから、いつか使うかもしれないから。こういった動機で手に入れたモノは大概、日の目をみることなく終わってしまう。 日用品に関心があまりない。実家暮らしという便利さにあぐらをかいて…

自己紹介がわりに取り扱い説明書

自己開示をどんどんしてみよう。そう思い立ち、自己紹介もまだのことに気づきました。遅い!私をリアルにご存知の方は言わずもがな。な訳ですけれど、SNSでしか知りようがない方にも、きちんとご挨拶しなければいけませんよね。 旧ブログを始めたばかり(201…

芸能人じゃなくても歯は命

『芸能人は歯が命』 というキャッチコピーの歯磨き粉がありましたよね。ご存知ですか。年代でもう知らない人も多いことでしょう。ですが『芸能人じゃなくても歯は命』。人間の歯はげっ歯類のように伸びたりしませんから。抜けてしまえばおしまい。 昨夜、3本…

同郷の作家さんは応援したくなるのが人情

基本的にはジャンルを問わず『本』は好きです。けれど好んで手に取るジャンルと、スルーするジャンルは正直あります。以前はライトノベルが苦手で、食わず嫌いならぬ、読まず嫌いの期間がありました。 ところが一冊の本との出会いによって、ライトノベルは意…

好きなことが上手であるとは限らない

好きなこと=上手にできる ではありませんよね。好きなのに苦手。好きなのにうまくできない。好きなのに他者からの評価は低い。このジレンマにずいぶんと悩まされてきました。 でも年をとるって素晴らしいですね。少々のことは気にならなくなるし、なにより…

私にとって妹は神様、妹にとって私は超能力者

妹は先天性の聴覚しょうがい者です。見た目は五体満足ですから、話しをするまでそのことに気づかれることはありません。ですが口を開いた途端たいていの場合『ドン引きされます』。音が自分の耳に届かないのですから、どんなトーンで喋ればよいのかわからな…

ジャッジすることを止めると楽になる

ブログタイトルを、『自分をご機嫌にするヒント』とつけたわりに、投稿を見てみると本のことばかりになってますね。ただこれは無関係なわけでなく、本が大好きですから、自分をご機嫌にしてくれるアイテムのベスト1に君臨している証拠。とはいえ、ここいら辺…

愛するものとの時間が愛しい『一分間だけ』原田マハ著

動物ネタにめっきり弱くなりました。涙腺崩壊してしまいます。若い頃はそれほどでなかったのに、アラカン世代ともなりますと、鼻の奥がツンとして滂沱の涙でございますよ。 原田マハさんの『一分間だけ』なんて、表紙を見ただけでもう泣けてきます。あきらか…

『環境や誰と出会うか』で人生は激変する

幼少期における環境や関わる大人の存在は、その後の人生に大きく影響してきます。祖父と暮らした期間がなければ、今の私はなかったと断言できます。それくらい、祖父の存在は大きかったですね。 協調性ゼロだった幼稚園時代 幼いころから協調性というものが…

片づけられない人のたわごと

荒れ放題の部屋にため息をつくこの頃でございます。そういえば昔、私の部屋に足を踏み入れた父が「泥棒に入られたのか?」と真顔で言ったことがありました。冗談ではなく本当にそう思ったそうです。 鑑みるに、片づけられない症候群は幼少期からだったようで…